賃貸オーナー様・ご入居者様・お取引業者様各位
新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、家庭、企業、
何より、ウイルスへの感染が判明した方々、
弊社は従業員と、事業を継続するために重要な職場環境への支援がきわめて重要であると考えております。また、ラビエストのサービスに対するお客様の信頼を裏切ることなく、
しかしながら、新型コロナウィルス(COVID-19)感染症に関する状況、および埼玉県からの外出自粛要請等により、事業所への出勤を自粛しリモートワーク(テレワーク)による業務体制への移行する可能性が御座います。
このような状況にあっても事業を継続し続けることは重要です
よろしくお願いいたします。
よくある質問
Q: 従業員が事業所へ出社できない場合、カスタマーサポートはどのように処理されますか?
A: 弊社では、クラウド電話サービス(Dialpad)を導入しており、弊社宛の電話について事業所の電話回線が災害やリモートワークにより使用できない場合も、インターネットが繋がる環境であれば、様々なデバイス(PCやスマートフォン)で弊社宛の電話を受電する事が可能で御座います。また、ご入居者様の情報や物件情報等の弊社の事業継続やオーナー様の賃貸経営に関わる全ての情報は弊社の使用しているGoogleやMicrosoftの世界最高水準のセキュリティによって世界中のデータセンターで厳重に保管されており、弊社従業員はそのデータを閲覧することによってカスタマーサポートを提供しております。これらのシステムにより、お客様には引き続きサービスとサポートをいかなる場所においても提供することが可能で御座います。
Q: サポート受付対応に通常より時間がかかることはありま
A: 現段階で遅れは生じておりません。この状況下にあっても、
上記のように、弊社のサポートの受付への影響の可能性は低い状況で御座います。受付後、実際に対応する業者様(修繕業者等)については随時情報を交換し、お互いの状況を把握しておりますが、修繕対応部品等のメーカーが影響を受け供給在庫が不足した場合は、問題の解決にお時間が掛かる可能性が想定されます。その際は個別にご説明させて頂きます。
Q: 感染が拡大している地域の物件は、修繕等の駆けつけサービスの中断、または遅延を見込んでおく必要がありますか?
A: はい。弊社では駆けつけ修繕サービス等の実施を行っておりますが、弊社の従業員や協力業者様への感染のリスクが高まった場合は現地への駆けつけや修繕への影響が出る可能性があると考えています。
Q: 毎月の収支報告書や郵送物等の発送に影響が出る可能性はありますか?
A: 影響は受けないよう想定しておりますが、新型コロナウイルス対策としてリモートワークを実施せざる負えない状況下となった場合、弊社事業所にて印刷作業を行う事が出来ないため、事業所からの書類等の発送が中止・遅延する場合が御座います。その際は、すでにご希望されたオーナー様にご活用頂いております、オーナー様専用ページにて収支報告書等をインターネット上から参照、ダウンロードして頂くことにより問題の早期解決が可能で御座います。また、インターネット環境やPC・スマートフォンをお持ちでないお客様につきましては、外部印刷発送業者へデータを送信し発送を代行して頂く方法もご用意しておりますのでご安心ください。
Q: 賃料等の送金受け取りに影響が出る可能性はありますか?
A: いいえ。弊社では、埼玉りそな銀行のオンライン送金システムやオンライン明細確認システムを導入しており、ご入居者様からの賃料や駐車料の受領に関しても現金での受領を行っていないため、入出金のために銀行の店舗やATM等に出向く事なく業務を日常的に行っておりますので、銀行の窓口の閉鎖やATMの利用休止の状態となった場合も正常に送金可能で御座いますのでご安心ください。